「簡単年調」の「簡単」ポイント

1. 

   証明書写真をアップロードするだけで、申告入力が簡単に完了し、申告ミスがゼロになります

   

   保険料控除証明書や地震保険料控除証明書などをスマホで撮影し、写真をアップロードしていただくことで、当社が申告に必要な保険料の金額や保険会社名などの内容をデータエントリーします。また、従業員本人が申告すると間違いやすい保険料の新旧区分や地震・旧長期損害保険の区分なども当社で判断してデータ作成いたします。よって申告金額や申告内容のミスがゼロになります。また、正確な申告が実現するため、申告内容に対する問い合わせや訂正依頼も発生しません。これは従業員本人が自分で判断して申告内容を入力する年末調整システムでは実現しません。単なるITベンダーでは実現不可能であり、クラウドシステム×アウトソーシングが可能な「給与計算アウトソーシング会社」にしかできないサービスです。当社では、従業員本人が撮影した証明書原本の回収、とりまとめまで実施しますので、HR担当者様の手間もほとんどありません。

2. 

   フレキシブルに表示が切り替わるフォームで、扶養に関する情報も漏れなく簡単に入力できます

   

   「項目の意味が分からないから、記入しなくていいのかわからない…」
   「寡婦」「所得の見積額」「非居住者である親族」「生計を一にする事実」「左記の内容」…など、年末調整の申告書は「意味を理解しなければ記入することも無視することもできない項目」だらけです。
   簡単年調のクラウドシステムは、入力された値から文脈を判定してフレキシブルに表示/非表示を切り替えます。それによって必要最低限の項目のみが表示されるので、表示されている項目のうち、空欄になっている箇所と、変更したい箇所だけを入力すれば扶養の申告が完了します。

3. 

   ヘルパー機能で、どんなケースでも簡単に
   正しい申告が実現

   

   「所得の見積額」「障害者」「ひとり親、寡婦」「勤労学生」等について、簡単な質問に回答していくだけで正しい申告内容が自動的に選択できる「ヘルパー機能」を用意しました。判断が必要な場面でポップアップが出てきますので、従業員は平易な質問に対して回答するだけです。年末調整に関する専門用語の定義や計算方法などを知っている必要もなければ、別途調べる必要もありません。また、申告可能かどうかについて、あらかじめ調べておかなくてもヘルパーが判定してくれますので、簡単かつ正確な申告が可能です。「理解していないと正しい申告ができない」―このようなシステムだと全員が正確に申告することなど不可能です。「簡単年調」は、年末調整に対する理解が全くなくても申告ができるように設計してあります。まさに「簡単」なサービスです。